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セントアンナの奇跡。

こんにちは。古川歯科 古川です。今日も映画のことを書きます。

「セントアンナの奇跡」

監督はあのスパイク・リー。スパイク・リーといえば人種を問題を痛烈に描くことで有名な黒人監督です。

故に戦争映画なこの作品も黒人目線からの戦争に対する思いが込められています。

世界大戦で連合国側がトスカーナ地方に侵攻した際の話で、最初からぐいぐいと引っ張られていくストーリー。

あるレビューには「涙で曇ってよく観れませんでした。」とか書いてあったのですが、私はそんなこともなく、するっと観てしまいました。

最近の映画の特徴なのか、この映画もとにかく長い。168分ですよ。

集中力が切れてしまいます。

ラストは感動に包まれます。好きな人はどうぞ。

投稿日:2010年3月16日  カテゴリー:映画評論, 未分類