タップしてすぐにお電話

メールでお問い合わせ

エディマーフィーの劇的!1週間(映画)

私は常々書いていますが、邦題をつける人のセンスがなさ過ぎる。
昔はなかなか邦題のセンスがあったと思うんですが、レンタルオンリーの映画となると適当すぎます。
この作品もそう。
原題は「Imagine that」訳さなくても分かりますが、「想像してごらん」みたいな感じですね。
もうちょっとよい邦題を考えてほしいものです。。

さて、作品の内容はエディマーフィー大先生が出ているので面白さは鉄板ですが、最近お得意のハートフルコメディでございます。

主人公は投資家で離婚しており、別れた妻と交代で娘を面倒を見ている。たまたま娘が毛布の妖精によって導き出された投資の内容が的中し、主人公は娘と一緒に想像の世界の妖精たちに投資先を当ててもらうようになって行く。

良く出来たストーリーと良くある子どもの成長を描いています。
子どものときに毛布を手放さない子は多いようで、(タオルも)私はありませんでしたが、回りには結構いました。そんな大切な毛布に頼らずに生きていく成長を親子で作り上げて行く映画です。

説明難しいな。

投稿日:2010年4月9日  カテゴリー:映画評論, 未分類