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88ミニッツ(映画)

今日は、あの大先生の久しぶりの新作です。

「88ミニッツ」 主演:アル・パチーノ
主人公はFBIの犯罪心理捜査官である猟奇的連続殺人を担当し、その犯人は死刑判決を受けた。
それから9年後、死刑執行の日、同様の手口で殺人事件が発生。以前の判決はえん罪と訴える犯人と事件の真犯人の存在の可能性が出てきた。担当だった主人公の周囲で殺人が起こり、嫌疑は主人公にもかかってくるのであった。

面白い。

アル・パチーノ大先生がつまらない作品には出ないと思いますが。
典型的なサスペンスのいい形ですね。
私はコメディだけでなくサスペンスも好きです。

パチーノ先生と言えば「セントオブウーマン」の盲目紳士役が印象に残りすぎているので、いつもどこを見ているか分からないような演技で引き込まれてしまいます。

B級だとおもいますが、なかなかの作品です。

投稿日:2010年5月9日  カテゴリー:映画評論, 未分類