英国王のスピーチ(映画)
だいぶ久しぶりの映画評論。
もちろん映画は観ているのですが、ここに書くほど面白いのがないのも事実。マイナーすぎる映画を紹介するのも面倒くさいのと、映画を見た後に記憶にないということもしばしば。
今回は「英国王のスピーチ」。いろいろと有名な映画です。
主演はコリンファース。王妃役は忘れましたが、スウィーニートッドの女房役の人だと思います。
時は1930年代、ジョージ5世が統治するイギリス。イギリスは王制度が残る数少ない国ですが、王の役目は国民に王である声を聞かせることくらい。
吃音症の主人公はスピーチの役目が来ないことを祈っていたが、どうしても公務として起こるスピーチのために吃音症を治そうとしていた...。
ストーリーは事実に基づくものなので、面白いもくそもないですが、面白い。
最後のスピーチは圧巻でここにこの映画のすべてが詰まっていると言って過言ではないでしょう。
史実は小説よりも奇なり。
お勧めです。
医学的盲目。
そもそも医療は人間の治癒力に依存していて、医療自体で人を治すことはできないのですが、やはり医療が人を治すと思っている方が多いのも事実です。
歯自体は治癒力を持たない硬組織であるため、充填や置換することでその機能を補完します。
ただ、歯科医療も見えないことを経験で治療したり、歯自体が鈍感な組織であるため、そこまで精密な治療が必要でないという見解もあります。
しかし、口の中は、ひどく敏感であるのも事実です。
ある歯医者で患者さんが歯の痛みと頭痛を感じたので歯の神経を取りました。それでも痛みが引かないので歯を抜きました。それでも痛いので隣の歯を抜きました。患者さんは痛みが止まらないので内科に行きました。結局、片頭痛でした。
という例もあれば、
ある患者さんが歯が痛いと言って歯医者に行きました。痛みのある歯は神経がないから関係ないと言われ、他の歯の治療をしました。それでも治らないので他の歯医者に行きました。そこでは咬み合わせが悪いと言われ、かみ合わせの治療を受けました。それでも治らないので他の歯医者に行くと歯ぐきが悪いと言われ、歯ぐきの治療を受けました。それでも治らないので他の歯医者に行くと、ようやく痛みがあるその歯を治療してくれました。痛みは取れました。
という例がある。
どちらも先入観というものが邪魔して痛みの本質を見失っています。
以上は実際にあった話ですが、口を見て全身を診ないと、本当の治療にはならないのです。
インプラント2011-14
インプラント症例を紹介します。
前回、左下に1本インプラントをされた方。
反対側もインプラントを希望されて埋入します。
術前
術後
右下に2本埋入しました。
やっぱりインプラント治療はリピーターが多いですね。
インプラント2011-13
今日はインプラント症例がありました。
60代男性。左下、右下の欠損に対して義歯はいやとのことでインプラント治療を希望されました。
術前
術中
まず右下を
術後
最後に左下を
いっぺんに3本入れるとはだいぶ男前ですね。大体皆さん別にされるのですが、両側一気は初めてかもしれません。
歯が割れる
噛み合わせが強かったり、事故などで歯が割れることがあります。
とくに神経が無い歯は破折しやすくなります。
奥歯などの神経を取った歯は噛み合わせの変化で簡単に歯が破折します。
それでは、破折した歯はどうやって治すのでしょう?
破折の仕方によりますが、根が破折している場合はほぼ抜歯しないといけません。
半分根を残して抜歯する方法もありますが、やはりもちがよくありません。
少しでも異変を感じたら歯医者にいった方がいいですが、実際歯の破折を診断するのは非常に難しいです。
自覚症状としては痛みが無く歯茎が腫れます。
怪しいと思ったら早めの受信を。
古川歯科 米子
トゥルーグリッド(映画)
久しぶりの映画評論。
コーエン兄弟のウェスタン映画。
日本でいうところの仇討ち映画。忠臣蔵のような。
ストーリーは書くと興ざめなので書きませんが、いい!
やはり世界中で浪花節的感覚はあるんだなあと感心した。
古川歯科 米子
入れ歯安定剤
良く聞かれる事に、入れ歯安定剤を使っていいか?というのがあります。
答えはイエス。別に構いません。
偉い先生に言わせれば、入れ歯だけで安定させるのが大事だそうですが、そんなのは机上の空論です。
痛いのに安定剤を使ってしのぐとかは良くないですが、きちんと調整した上で使うのは全く問題ありません。
以前、発ガン作用があるとの報道がありましたが、製品の改良でその心配もありません。
入れ歯が外れてはいけない状況、ありますよね?どうぞ安定剤を使ってください。
古川歯科 米子




