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抜歯と移植

お久しぶりのブログ更新です。

忙しくてなかなか更新できませんが、頑張っていきたいと思います。
最近よくメール等での問い合わせが多いのが移植です。
移植は自家歯牙移植と言いますが、自分の歯を抜いて、自分の親知らず(大体)を移植する治療です。
通常、奥歯が抜歯になった場合、前後の歯を削ってブリッジか、義歯、もしくはインプラントでの補綴をすることが多いです。
しかし、同側ないし対側の親知らずが比較的健康でまっすぐ生えている場合、抜歯と同時もしくは少し遅延して移植することができます。
移植する親知らず(もしくは他の歯)は移植するための条件があります。
まず、虫歯で無いこと、重度の歯周病で無いこと、歯根形態が複雑で無いこと、等々いろいろと条件はありますが、大体出来ます。
最悪、埋伏歯(歯ぐきの中に埋まっている歯)を抜歯して移植することもあります。
そして、移植される側(抜歯する歯)もあまりにも周囲に骨が無い場合や、のう胞などが大きい場合は移植ができない場合もあります。
移植自体の成功率は80~90%ですが、やはり移植後のメンテナンスが重要です。
当院でも移植後、あまり来院されなかった方が、3年後に自然脱落したケースもあります。
インプラントよりも安価で(保険適応で5000円程度)成功率も高いので親知らずがあればトライするのもいいかと思います。

投稿日:2012年11月9日  カテゴリー:成人の虫歯予防, 未分類, 親知らず抜歯