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歯が浮く話

歯が浮く……口ではそう言っているが、実際 の行動には至らないさま

とありますが、歯は実際に浮くんです。

歯周病の進行したものや、疲れ、神経の無い歯、根の病気で歯が浮きます。
歯周病と根の病気の共通点は感染症であること。

ゆえに普段は自分の免疫力で押さえているものが、疲れや体調不良などで押さえられなくなり症状として発現する。
感染していなくても、、神経の無い歯は自分の体にありながら異物として認識されているので疲労時などに自己免疫により排除されようとします。しかし、歯はいくら免疫の力が強くても抜けません。だから歯が浮きます。

一時的に浮いた歯は、咬み合わせが高くなり、痛みを伴います。
しかし、時間経過とともにまた自然に沈んで良くなることも多いです。

ずっと浮いた感じがしたり疼く場合は感染しているかもしれませんので歯科医院にご相談ください。

投稿日:2013年9月14日  カテゴリー:未分類, 歯周病, 院長の戯言