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ピクセル(映画)

久方ぶりの映画評論。

今回は大好きなアダムサンドラーの主演。「ピクセル」です。
アダムサンドラーってまだ40代なんですね。年齢不詳な感じですけど。
お話は、1980年代、インベーダーやギャラガ、パックマンなどアーケードゲームの全盛期にゲーム世界一を逃した主人公が大人になってくすぶっていたところ、ゲーム正解一決定戦の時に宇宙に発射したタイムカプセルを受け取った宇宙人が80年代ゲームのかたちで世界侵略に来た。という話。
わかります?(笑)
主人公の脇を固める俳優陣も最高。ケヴィンジェームスは「エージェントゾーハン」「闘魂先生」「モールコップ」など正統派コメディ俳優として僕は大好き。
ヒロインのミシェルモナハンも「ゴーンベイビーゴーン」とか重い作品にも、コメディにも何でもこなせる美人さんです。
なんかどっかのレビューで「くだらん」とか書いてあったけど、自分的にはサイコー。
まあ僕はゲームウォッチ世代ですが、ギャラがとか好きです。
内容はそもそもアーケードゲームを知らないとさっぱりですから、好きな人は限られると思いますが、面白かった。

投稿日:2016年4月13日  カテゴリー:映画評論, 未分類