救急蘇生研修会
おはようございます。古川歯科 医院長 古川でございます。
今日は雨が強いですね。
さて、昨日は歯科医師会の救急蘇生研修会に参加してきました。
現在、心肺蘇生法は2005年に改定されており、その中で「人工呼吸がいやならしなくてもいい」というものがあり、びっくりしました。心臓マッサージだけで蘇生できるとのことでしたが、ヨーロッパが決めることですから、割り切ってますね。
また、AED(自動体外式除細動装置)は、使用後に心臓マッサージが必要ということに驚きました。AEDをやればそれでいいと思っていましたが、その後も心肺蘇生法は継続しなくてはいけないんですね。やはり人の力が必要と言うことです。
↓マネキンを用いて心臓マッサージの練習。疲れます。
投稿日:2009年7月10日 カテゴリー:未分類, 院長の戯言