床屋を変えた。
こんにちは。古川歯科 古川です。
以前もこのブログで、床屋は歯医者と同じく変えるのが難しいと書きましたが、床屋を変えました。
口コミで行ってみましたが、やはり口コミは信頼できるもので、非常に満足できました。
その床屋さんでも話をしたのですが、「歯医者さんでは言いたいことが言えない」と嘆かれていました。
なるほどと、私も思い、これからは今まで以上に患者さんの真に言いたいことを聞き出せるように努力しなければと痛感しました。
やはり、ここは押さえておいてほしいということが誰しもあると思います。そのポイントというのは個人差はあるでしょうが、平均すればやはり「説明してほしい」とか「話を聞いてほしい」ということになるのではないでしょうか。
きちんと説明したり、理解を得ようとするのは非常に時間がかかることです。それを初診の短時間にしなければならないのですから、私たちも患者さんもすっきりしないこともあります。そういう時は、メールで あったり、衛生士に伝言してもらったりして患者さんの気持ちが理解できるように努力しています。
受ける側の気持ちを知ることが一番大切です。
日常の診療でも忘れないように努力していきたいと思います。
投稿日:2010年3月21日 カテゴリー:未分類, 院長の戯言