サロゲート(映画)
ご存じ、ブルースウィリス先生の最新作。
サロゲート(身代わり)と呼ばれるロボットを使って、自分の代わりに生活をさせるようになった社会(説明難しいです。すいません)。
主人公は同様にサロゲートを使用するFBIの捜査官。ある事件をきっかけにサロゲートに対して疑問を抱き始める。
ストーリーは80年代くらいから使われてきているような、ロボットの脅威というか、電脳社会への警鐘的な感じのものです。甲殻機動隊的な世界観といってもよいでしょう。
僕は好きな感じです。
ブルース先生の年の取り具合にびっくりしますが、相変わらずかっこいいので良いです。
オチは予想できる感じで収まりはいいですが、もうちょっと意外な終わりでもよかったなあと感じました。
投稿日:2010年7月13日 カテゴリー:映画評論, 未分類