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風邪のときは映画(映画)

強烈な夏風邪をひいてしまい、37.6℃の発熱がありました。

週末は家でじっと映画を見ていましたのでその話を。

「アリスインワンダーランド」

主演:ジョニーデップ、監督:ティムバートン

話題のこの作品から。不思議の国のアリスは皆さんご承知の1860年に書かれた不屈の名著ですが、古今東西いろいろなアプローチで映画化されていますが、期待できるのはこのキャストと監督ですね。

アリスを演じる少女も素晴らしければ、その世界観を構築するティムバートンの才能にも圧巻。何を食べたらこんなに素晴らしいもの想像できるのか。

アリスの物語をうまくまとめて上にエンタメとしても成立させている。これは話題になりますよね。

面白いです。

 

「パーシージャクソンとオリンポスの神々」

タイトルで勝った感じがありますが、ギリシャ神話がわからないとさっぱりな作品。

主人公はポセイドンの息子(人間と神のハーフ)、ゼウスが自分の雷を盗まれたと騒ぎ出し、主人公:パーシーに嫌疑がかかる。早く雷を返さないと神々の戦争になるよ。という話。

ユマ・サーマンのメデューサははまり役。これもいい映画。

 

「鉄拳」

日本のゲームを基にした映画。もともとゲーマーな私はちょっと期待してみましたが、点数的には60点。日本人の頭とアメリカ人の頭はやっぱり違うんでしょうね…。

 

皆さんも夏風邪には注意してください。

投稿日:2010年8月30日  カテゴリー:映画評論, 未分類