フィリップ、君を愛してる!(映画)
このブログも自分の独り言のように書いていますが、最近、コメントをいただき、しかも映画評論をたのしみにしてくれているとのことでした。非常にうれしいかぎりで、励みになります。
コメント自体に返信するやり方がよくわからないので、また、歯に関する質問をコメントに書かれる方もいるので、コメント自体は閉鎖しておりますがお許しください。
私はこの映画評論がメインだと勝手に思っていますが、皆さんのお役にたてているかどうかは不明です。
さて、今日は
「フィリップ、君を愛してる!」です。
ジムキャリー、ユアンマクレガー主演の実話に基づくお話。
ゲイの主人公は服役中に出会ったフィリップに恋をし、詐欺を繰り返し、カレとともに幸せな生活をするのだが、「ゲイは金がかかる(劇中の台詞)」ため、窃盗や詐欺を繰り返していく。
これは実話に基づく話?と思うくらい良く出来た話で、非常に面白い上にホロリと来るようで来ない。
ラスト近くのストーリーは1本取られます。間違いなく。
期待して待っていただけはある作品でした。
投稿日:2010年10月10日 カテゴリー:映画評論, 未分類