スーパー!(映画)
プロレスばっかりじゃなくて映画も見ろよ!との激励もありますが、観てます観てます。
ブログに書いてないだけ。
今回は「スーパー!」
これは「KICK ASS」とも似ているが、最近多い普通の人がヒーローにあこがれて自作のヒーローになるという話。
キックアスは尋常じゃない強さのヒロインがいて、悪役もたくさんいましたが、今回の主人公は田舎街のレストランのコック。結婚した彼女は薬物依存症で、地元のチンピラの女。
結婚して2週間で彼女はチンピラの元へ。主人公は天の啓示を受け、ヒーローに(自作)。
ヒーローコミックショップの店員をヒロインに加えて奥さんを取り戻しに行く!
かなり、映像がえぐい。
どんどん血液のシーンとか内臓のシーンとかふつうに映すようになってきてるけど、やめてほしいね。
まあ、善と悪についての根源的な追及がテーマなわけだから、そういう風に映像化してるんでしょうけど。
ひさびさに面白かったし、「おー」とつい叫んだシーンもあり、心揺さぶられました。
投稿日:2012年6月22日 カテゴリー:映画評論, 未分類