50/50(映画)
27歳の男性が、腰の痛みを診てもらおうと、整形外科に行ったら、「がん」を告知された。
そんなシーンから始まる映画。
決して「重たく」なく、でも「重厚」な映画。
主人公のがんの生存率は50/50。
若くして「死」を意識すると、本当にやりきれない。
実際、主人公も死に対して、がんの治療に対して、どうしようもない感情をもてあます。
しかし、気づく。
周りの人や両親、そして友人の思いやりに。
がんになってもずっと女とやることしか考えていない友達、でも…(ネタばれなのでやめます)
とにかくこれは観たほうがいい。と思います。
私は号泣。
投稿日:2013年1月19日 カテゴリー:映画評論, 未分類