人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~(映画)
邦題つけるやつが駄目。
いつも言っていることですが、映画見てんのかよ!
ダイジェストとかの印象だけで付けてるとしか思えないんだけど。
今回は素晴らしい映画なのに邦題でつまづいた例。
主演は大好きなセス・ローゲンとバーバラストライザンド。
セスはコメディアクターだけど、演技力が買われてこの映画に。
とにかくとにかく、人生をかけた旅行がおせっかいの母によって時にはつまづき、いい方向にも行くという映画。
だいたい親の言うことは正解なんです。それを気付けない自分がいるだけで。
親の言うことを理解できるときは自分が親になるか、親を受け入れて認めた時です。
まさにこの映画はそれを現してくれます。
泣く泣く。
投稿日:2013年8月30日 カテゴリー:映画評論, 未分類