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べらんめえ

最近は立川談志DVDBOXを買ったので毎日のように落語を見ています。

落語の凄いところは、江戸時代?からの伝承で口伝いでの引き継ぎにもかかわらず、各個人の特徴もあり、かつ面白くなってこの世に出てくること。
つまりは、大体の話の筋は決まっている。それが舞台は江戸時代。演じるのは現代の落語家。というのが凄い。
さて、立川談志の落語を見ちゃうと、他が観れません。なぜか。
他の落語家が手を抜いているのがわかっちゃうから。
立川談志は死に物狂いでやってます。
まあしかし落語はいい。
30代で知れてよかった。
たぶん若過ぎても、年をとりすぎてもわからなかっただろうと思います。
とりあえず初心者は「映画立川談志」の芝浜から始めましょう。

投稿日:2015年1月30日  カテゴリー:映画評論, 未分類, 院長の戯言