その歯は本当に抜いていいの?
週刊朝日の記事
http://dot.asahi.com/wa/2015102800008.html
「その歯は本当に抜いていいの?」セカンドオピニオンを求める患者が増加
とのこと。
うちも非常に多いです。
とはいっても、抜かないといけない場合も多いですが、私はできるだけ患者さんに歯の事を考えてほしいので、患者さんの気持ちを一番に考えます。
私が「抜きましょう」といえば「抜かれた」と思ってしまいます。
患者さんが「もう駄目です。抜いてください」となればまた印象が違います。
そして何よりも予防に勝るものは無いのです。結果、患者さんの歯に対する意識が変わってくれれば、抜ける歯も意味があったと思えます。
何の治療もしないで「抜かないで」というのはやめてくださいね。
投稿日:2015年11月14日 カテゴリー:未分類, 歯周病