「なんでそんなに安いんですか?」
題は先日の患者さんの言葉。
矯正治療の相談に来られたかたへのカウンセリングでこう言われました。
他が高いんですかね?
安い、というのはともすれば品質も低いと取られるかもしれません。
品質の問題はいちいち説明する必要もないでしょう。
儲ける気が無い。その一言だと思います。
もちろんお金は大事だし、必要なものですが、患者さんへの治療の敷居を下げたほうがいいに決まっています。
薄利多売、損して得取れ、いろんな言葉がありますけれど、仕事の本質は顧客満足度です。
誰だって、いいものは欲しい。
投稿日:2016年1月19日 カテゴリー:未分類, 矯正治療(マウスピース)