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客観視を

歯医者の仕事というのは因果なもので、自分の治療した歯を治すことがあります。

自分の治療、となると少なからず焦りや怒り、最悪責任を別の部分に考えようとする保身というものが心に出てきてしまいます。

そうなった場合にどれだけ自分のくだらないプライドを捨てて、真摯に受け止め向き合えるか。という事が出来ないといけません。

僕は常に真摯に、客観視をできるように心がけています。

それでも自分の治療が取れたり外れたりするのは悔しいですが、人体が相手だとなにがおこるかわからないのです。

投稿日:2018年1月16日  カテゴリー:未分類