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正月明けのお話

古川歯科、開業して17年目の正月でございます。

まあ実際、何年目ってのは関係ないですよね。正月休みが明けると歯医者はかなり暇になります。年末の忙しさが何だったのか…と思うほどです。これは美容院なんかもそうらしいですけど、1月2月というのは閑散期なのだと思います。

年末は駆け込み需要でとにかく「外れた」「取れた」「痛い」「腫れた」などたくさん来院してもらえるのですが、年末気分が終わると、みなさん歯の痛みはどうでもよくなっちゃうのでしょうか?でもインフルエンザとかで内科や小児科は混雑しますよね。

これだけ長く開業しているというのに、税金の支払いの多さに毎度毎度、肝を冷やさねばなりません。

経営者となって17年なわけなのですが、いつもいつも税金には追い詰められます。

1月はこの寒さと閑散期と税金で懐も体も寒いのです。(うまいこと言った)

歯を治そう!とか歯医者に行きたいけど待ち時間が長いからなあ…と思っている方は朗報です。1月は歯医者空いてます。

3月や4月なんかもスタート気分で歯医者結構混みます。

6月は検診で、9月も検診ですかね。

7、8月は夏休みで。

だから1月2月10月11月あたりがねらい目でしょうか。

どっちにしろ古川歯科はお待たせしません。予約通りに

診察いたします。

自分が子供を連れて小児科や耳鼻科に行くとよくわかりますが、とにかく待ち時間が死ぬほど長い。診察が終わって会計も死ぬほど長い。調剤の時間も死ぬほど長い。トータル2~3時間は消費してしまいます。なにこれ?

ところが古川歯科は時間厳守で治療していますので、ぴったり時間も読めてばっちり。予約制の意味がちゃんとあります。

この狙い時にぜひ受診をお待ちしております。

 

投稿日:2025年1月10日  カテゴリー:お知らせ, 院長の戯言