10月になっての映画のこと(映画)
すっかり秋めいてきましたね。
最近見た映画もたまってきたので、ここらで書いていこうと思います。
「板尾逸路の脱獄王」
ご存じ、130Rの奇才、板尾の初監督作品。とにかく脱獄を繰り返すがすぐに捕まる主人公。看守たちはその理由を考えるが、全く分からない。そうこうするうちに量刑が上がり、監獄島と呼ばれる最大の監獄に運ばれて行くのであった。
板尾のひょうひょうとした不気味さが脱獄王のキャラにぴったりはまっています。オチはちょっと読めましたが、日本映画のコメディとしては面白い作品。
「今度は愛妻家」
豊川エツシ、薬師丸ひろこ主演映画。
シックスセンスのような映画。泣けます。
「シティオブブラッド」
大好きなヴァルキルマー主演映画。ハリケーン被害後のアメリカでの麻薬捜査官たちの活躍。
何が善で、何が悪か。アメリカの警察は映画を見ている限りほんとに腐っていますが、本当にこんな感じなんでしょうか。
「ファイナルミッション」
これもヴァルキルマー主演。麻薬のディーラーから足を洗うために最後の仕事をする主人公。
一つの公園を舞台に様々な思いが駆け巡る。
ふつうのB級アクションですね。
「ダブルブロンド」
トミーリーの元妻として有名なパメラアンダーソン主演。
欧米だとブロンド=アホという図式があるのだが、この主人公も超がつくほどのアホ。周りを固める人間たちもいい具合のアホで本当に楽しめます。
久々にいいB級コメディを見た!
投稿日:2010年10月1日 カテゴリー:映画評論, 未分類