小さな命が呼ぶ時(映画)
感動作です。
実際に会った話に基づいています。
ポンぺ病という難病(筋ジストロフィーに似た疾患)の子供を二人持つ父親の主人公は長女の8歳の誕生日を迎え、いたたまれない気持ちになる。なぜなら、ポンぺ病の寿命は約9年といわれているからだ。
主人公は製薬会社勤務ということもあり、自分で調査してある一人の研究者にたどりつきます。
その研究者は今までとは全く違うアプローチでポンぺ病を治す薬を考えた人でした。
二人は子供たちを救えるのでしょうか。
感動です。
子供を持つ父親として、主人公の気持ちは痛いほどわかりました。
実話としても素晴らしいはなし。
ぜひ見てください。
投稿日:2011年2月28日 カテゴリー:映画評論, 未分類