金属は体に悪い???????
なんかわかりませんが、「金属は体に悪い」という都市伝説みたいなものがあるみたいです。
歯科治療において、金属の使用は不可欠ですが、金属を使用するメリットはたくさんありますがデメリットは「見た目が悪い」以外にはありません。耐久性、安定性に優れています。
よく金属が溶けて流れ出していませんか?とか言われる方もいますが、歯科用金属は安定しています。
あと金属は栄養素として人間が必要なミネラルの一つです。身体に悪いわけがありません。
じゃあセラミックやプラスティックは何がいいのか?
「見た目がいい」だけです。
耐久性や成形性、安定性においても金属の方が優れています。
プラスティックの方が口の中に溶けだしていると思います。
ただ繰り返し僕が主張したいのは歯科材料は安全ということ。
ネットでも危険と煽る先生が多く、それの多くは金儲けです。
「アマルガム除去が10万円!」とかあり得ないんで、
気をつけてください。
歯医者はぼったくりが多いんで。
白い歯は皆さんあこがれるところですが、見た目も大事ですが、機能面もちゃんと考えてくださいね。
投稿日:2015年6月30日 カテゴリー:カテゴリを追加, 審美歯科, 未分類