お久しぶりの…

治療中断。

よくあることです。

私も他院で治療中断よくやらかしてます。

 

めんどくさくなったり、一回行かなくなるとなかなか行けないものです。

 

患者さんの中には「もう先生に合わす顔が無い」とかいう人もいますが、私は何とも思っていません。

 

歯科の治療は痛みが取れれば忘れてしまうものです。

 

困るのは自分ですから、虫歯が進んだり、歯周病が進んだり、歯が抜けてしまうのは自己責任です。

私は患者さんと共に治療を歩んでいきます。

患者さんがやりたくない治療はやりませんし、ほどほどに付き合っていくのも大事です。

 

もちろん、これは無理だということもありますが、患者さんの気持ちにできるだけ添えるようにしていきたいのです。

 

だから、患者さんが突然来なくなっても、患者さんの自由なわけです。

 

私はできるだけいい状態にしていきたいと思いますが、「気づき」が無ければいくら説明しても響かないんです。

 

すべては患者さんとともに。